2017/06/08 14:18

二人目のカメラマン。
河原さんのご紹介です!


1988年生まれ神奈川県横浜市出身。

大学生の頃に一眼レフを購入し、趣味で写真を撮り始める。

大学卒業後はWEBエンジニアとして働きはじめるが、パソコンと向き合い仕事をし、コンビニへ行きご飯を買う、というパソコンとコンビニの往復の生活を送っており
この先、自分の人生はどうなるのかと「生きること」について考え始める。

そんな時にスティーブ・マッカリ―の「アフガンの少女」という作品を見て
写真の威力を感じ、衝撃を受ける。

自分も写真を通して「生きること」を残したい、と本格的にカメラマンとして写真を撮り始める。

現在は「海」をテーマにした作品を撮っている。
彼にとって「海」は嬉しいときも悲しいときも一緒に過ごしてきた「母」のような存在だという。



今回のお米の写真展ではお米の側面を魅せてくれる作品になっている。

河原さんからの一言
「お米は自然と人間によって作られた結晶だと思う。
普段意識していないものを今回の写真を通して意識して見てほしい。」