2017/07/19 12:00
お米屋ナニカ といえば、ひとめぼれ。
先月開催した「お米の写真展‐お米とナニカ‐」「お米ガール総選挙」でも大人気だったひとめぼれ。
どうしてこんなにおいしいのか、その秘密に迫ります。
実際に、先月「ひとめぼれ」を注文された方から、「ご飯をいつもは1杯食べられるかどうかなのに、2杯も食べちゃった!」と感想がきました。
どうして「ひとめぼれ」がこんなにおいしいのか・・・
■そもそも、ひとめぼれってどんな品種?
〇名前の由来
名前は出会った途端に一目惚れするような品種であることを表現したいとの思いから付けられました。
食感は、粘り柔らかさが勝っており、炊飯後の時間が経過しても食味落ちの少ないお米です。
〇特徴
ツヤと適度な粘り気、口当たりの良さが魅力のバランスに優れた美味しいお米です。
コシヒカリ譲りの味や食感の良さは残しながらも、コシヒカリのようにガツンとした強い味ではなく、優しい味わいです。
コシヒカリよりも大粒で飽きのこない甘みが特徴的です。
〇おすすめの食べ方
・焼き魚や刺身と一緒に
程よい粘り気があり、柔らかな炊き上がりなので和食との相性が良いです。
定食屋さんにも人気のお米です。
また、柔らかさが特徴なので、酢飯などには不向きです。
普段使いに便利なひとめぼれですが、お米屋ナニカのひとめぼれのおいしさの秘訣。
その秘訣は、2つ。
①注文を受けた当日に精米し、翌日配送。そのため、新鮮でおいしい。
お米屋ナニカではすべてのお米を注文を受けてから精米しています。お米は精米が命。
なぜなら、酸化してしまうものだからです。
酸化すると味が落ちてしまいます。なので、一番新鮮な状態で食べることができます。
②3つの農家に厳選し、更にそのひとめぼれを特別な割合で配合。つまりおいしさの秘密は「3つの厳選農家ブレンド」。
他の品種とのブレンドはよくあることなのですが、
お米は土や水、太陽の具合で同じ品種でも味が変わります。
そのため、本当においしいひとめぼれはそれぞれの農家の「いいとこどり」ができる同品種のブレンドなんです。
おいしさの裏には、手間があります。
ぜひ、一度お試し下さい。
※こちらの商品は「お米食べ比べセット」でもお買い求めいただけます。